2025.10.15

#64 寒暖差で疲れやすい…秋の自律神経リセット法

こんにちは、QOLラボラトリーズです!

10月に入り、朝晩はぐっと冷え込むのに、日中はまだ暖かい日も多いこの季節。

そんな寒暖差の大きい日々に、なんとなく体がだるい、疲れが取れない、眠りが浅い…と感じる方はいませんか?

実はこれ、気温差による自律神経の乱れが原因かもしれません。


朝晩の寒暖差が大きいと、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、疲れやだるさ、冷え、肩こりなどの不調を引き起こすことがあります。

そこで今回は、今日からできる自律神経リセット法をご紹介します。

朝の光を浴びて交感神経をON

朝起きたら、まずはカーテンを開けて太陽の光を浴びることが大切です。

光を浴びることで脳が目覚め、交感神経が優位になって体温と血流が上がります。

その日の体内リズムを整えるためにも、起床後30分以内に太陽光を取り入れるのが理想です。

 

血流を促す軽い運動・ストレッチ

寒暖差で冷えやだるさを感じるときは、軽い運動で血流を改善するのが効果的。


例えば、朝の5分ストレッチ階段の昇降軽いウォーキングでも十分です。


首・肩・肩甲骨周りのストレッチは、緊張をほぐして副交感神経のスイッチを入れる助けにもなります。

食事で内側から整える

自律神経の働きには、栄養も大切。


特にビタミンB群、マグネシウム、タンパク質は神経の安定や疲労回復をサポートします。


バランスの良い食事や、温かいスープで体を内側から温める習慣も意識してみてください。

寝る前のリラックス習慣

Point1. 就寝1時間前はスマホを控えて

スマホやパソコンのブルーライトは、自律神経のバランスを崩す要因に。

就寝1時間前はスマホを控え、深呼吸やハーブティー、軽い読書などで副交感神経を優位にしましょう。

体も心も落ち着くことで、寝つきが良くなり疲労回復効果が高まります。

Point2. 入浴で体温リズムを整える

血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれることでリラックス効果が生まれます。
入浴後は軽くストレッチすると、睡眠の質アップにもつながります。

小さな習慣で疲れにくい体をGetしよう!

寒暖差の大きい季節こそ、自律神経のバランスを整える工夫が体調管理のカギ。

朝の光、軽い運動、入浴、リラックス習慣、栄養バランス

今日から取り入れられる小さな習慣で、疲れにくい体を目指しましょう。

秋を元気に楽しむために、自律神経リセット法を毎日の習慣にしてみてくださいね♪

 

 

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