秋の服に映えるメイクの基本は「透明感のある肌」。
くすみ色を使うときこそ、肌のトーンアップが重要です。
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下地は血色感をプラスできるピンク系やラベンダー系がおすすめ
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ファンデーションは厚塗りせず、ツヤを残す仕上がりに
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仕上げにハイライトで頬の高い位置や鼻筋を明るく
くすみカラーの洋服やアイメイクでも、肌がくすんで見えにくくなります。
アイメイクは“引き算”がポイント
秋はモーヴ、カーキ、テラコッタなどのカラーが旬。
まぶた全体に広げすぎると重たく見えるため、部分使いでおしゃれに仕上げましょう。
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アイホール全体はベージュやブラウンでナチュラルに
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くすみカラーは二重幅や目尻だけにのせる
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下まぶたの目尻に少しだけポイントカラーを入れると抜け感UP
マスカラやアイライナーは黒よりもブラウン系を選ぶとやわらかくまとまります。
チークとリップで血色をプラス
くすみカラーの服やアイメイクに合わせるなら、チークとリップは血色感重視。
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チークはコーラルピンクやローズ系で自然な血色を
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リップは深みのあるボルドーやブラウンレッドを選ぶと秋らしさが引き立つ
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マットよりもセミマット〜ツヤタイプを使うと、重たさを回避できます
くすみカラーをおしゃれに着こなしながら、顔色の明るさをキープできるバランスに。
くすみカラーを楽しむコツ
・“1点集中”で取り入れる:服・アイ・リップのどこか1つに絞る
・アクセサリーや小物で抜け感を足す:ゴールドやシルバーで華やかさをプラス
・ツヤ感を忘れない:肌やリップの質感でくすみを払拭
この3つを意識するだけで、「顔色が悪く見えるかも…」という心配は不要です♪