#14 秋バテに注意!夏の疲れを長引かせないケアとは?
こんにちは、QOLラボラトリーズです!
残暑が続きますが、少しづつ気温も秋らしくなってきましたね♪
そんな夏から秋にかけて起こりやすいのが「秋バテ」
気温や環境の変化で心身ともに疲弊しやすい時期になっています。
インフルエンザなどの感染症も流行り始める初秋に必要なカラダのケアを調べてみました!
秋バテとは?
「秋バテ」とは、暑い夏を乗り切った後もだるさや疲れが続くことを言います。
朝晩の寒暖差に加え、暑さ対策のために冷たい飲み物を摂取したり、冷房の部屋で長時間過ごしたりなど、
夏の習慣がカラダの不調を招いていることが主な原因です。
主な秋バテの症状
・だるい、やる気が出ない
・朝スッキリ起きれない
・食欲がない
・お腹の調子が悪い
・頭痛や肩こり
・顔色が悪い、むくんでる
などの症状が現れている場合は、秋バテの可能性があります。
秋バテのケア
① 生活のリズムを整える
気温の変化によって自律神経が乱れると、カラダが疲れやすくなります。
自律神経を整えるために必要なのは、決まったリズムで生活をすること。
毎日同じ時間に起きる、食べる、運動する、就寝する。
いきなりすべてのことを整えるのは難しいですが、1つずつ習慣をつくっていきましょう。
② カラダを温める
冷房の中で過ごした夏の間、寒さや水分不足から血行不良となり頭痛や肩こりを引き起こします。
夏と同様水分補給をしっかり行うことはもちろん、入浴や適度な運動でカラダを温め、血の巡りを良くしていきましょう。
◎おすすめの入浴方法
・40度くらいのぬるめのお湯で10~15分全身浴をする
・むくんでいる腕や足をマッサージする
・長時間の入浴が苦手な方は、半身浴&お風呂の蓋をしてサウナ状態すると短時間でも効果あり!
・アロマなど好きな香りも取り入れるとよりリラックスできます♪
④ 胃腸に優しい、栄養バランスの取れた食事を
冷たい飲み物や食べ物をたくさん摂取した夏の後は胃腸も弱った状態に。
消化の良い物を食べて、胃腸を整えていきましょう。
◎胃腸に優しい食べ物=食物繊維が少ない食べ物
主食:おかゆ、そうめん、うどん、パン
主菜:鶏のささみ、白身魚、卵料理、豆腐料理
副菜:じゃがいもやかぼちゃ、にんじん、たまねぎ、だいこん、キャベツ、白菜などを使ったおかず
◎胃腸に優しい飲み物=あたたかい飲み物、カフェインの入っていない飲み物
あたたかいスープ、白湯、麦茶、ルイボスティー
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