2025.11.27

#67 唇のカサつき、もう怖くない!冬のリップケア徹底法

こんにちは、QOLラボラトリーズです!

 

「冬になると唇がカサカサ…」「リップクリームを塗ってもすぐ荒れる…」
そんなお悩み、感じていませんか?

唇は顔の中でも皮脂腺が少なく、外部刺激や乾燥の影響を受けやすいパーツ。

寒さや乾燥が本格化する11月~2月は、特に荒れやすくなる時期です。

今回は、冬でもぷるんとした唇を保つための徹底リップケア法をご紹介します♪

唇が乾燥する原因とは?

冬の唇荒れは、いくつかの原因が重なって起こります。

✔︎乾燥した空気 …肌や唇の水分を奪い、ひび割れやカサつきを引き起こす

✔︎唾液での保湿の失敗 …舐めるほど水分は蒸発し、さらに乾燥を招く

✔︎血行不良や冷え …唇の血流が悪くなると、色ツヤも低下

✔︎紫外線や摩擦 …唇は紫外線に弱く、マスクや飲み物でも刺激を受けやすい

ぷるんとした唇を保つための4つのポイント

point 1. こまめに塗ることが基本

乾燥する季節、唇は皮膚が薄くデリケートなので、こまめなケアが必須です。

✔︎リップクリームは乾燥を感じるたびに塗る

✔︎外出時・マスク着用時・就寝前も忘れずに


point 2. 水分+油分のバランスを意識

乾燥する季節、唇は皮膚が薄くデリケートなので、こまめなケアが必須です。

✔︎水分を補給するリップジェルや美容液タイプでうるおいを

✔︎ワセリンやバームで油分のフタをして乾燥を防ぐ


point 3. 重ね塗りでムラを防ぐ

塗り方ひとつで乾燥の差が出ます。

✔︎唇全体に薄く均一に塗り、乾燥しやすい部分は重ね塗り

✔︎特に唇の中央や縦ジワ部分は重点的に


point 4.夜の集中ケアを取り入れる

夜の集中ケアで翌朝の唇が変わります。

✔︎就寝前に厚めにバームやワセリンを塗ってラップパックのように保護

✔︎朝までしっかり水分を閉じ込める

インナーケアも忘れずに

唇のうるおいは、体の内側からも支えられます。

✔︎水分補給 …1日1.5L程度を目安にこまめに飲む

✔︎栄養素 …ビタミンB群、ビタミンC、オメガ3脂肪酸などを意識

✔︎睡眠 …血流やターンオーバーに影響するので、質の良い睡眠を確保

冬のリップケアは外側+内側のダブルで

冬の唇は、外側の保湿と内側のケアの両方が整ってこそ、ぷるんとした状態をキープできます。

💡朝晩の保湿+夜の集中ケア

💡古い角質ケア+室内湿度調整

💡栄養バランスと水分補給

これらを習慣化することで、カサつき知らずの唇を手に入れられます。

冬でも自信の持てる唇で、笑顔を楽しんでくださいね♪

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