2025.10.29

#65 秋服の重ね着で太って見えない“細見えバランス術”

こんにちは、QOLラボラトリーズです!

 

秋といえば、おしゃれを思いきり楽しめる季節。


ニットやシャツ、ジャケットなどの重ね着コーデが楽しい反面、
「着ぶくれして太って見える…」というお悩みも多い時期です。

今回は、秋の重ね着でもスッキリ見える“細見えバランス術”をお届けします!

シルエットは「Iライン」を意識!

細見えの基本は、縦のラインを強調すること。
重ね着をしてもIラインを崩さなければ、自然とスタイルアップが叶います。

おすすめポイント

✔︎ロングカーディガンやコートで縦長効果をプラス

✔︎インナーはコンパクトに、アウターにボリュームを持たせる

✔︎首元はVネックやスキッパーで抜け感を出す

下半身にストレートパンツタイトスカートを合わせると、よりバランスよく仕上がります。

 

“色と素材”で軽さを出す

濃い色や厚手素材が増える秋は、重く見えがち。
そんなときは、色と素材の抜け感でスッキリ感を演出しましょう。

細見えカラー&素材テク

✔︎インナーや小物に「白」「ベージュ」「グレー」などの明るめカラーを挟む

✔︎シアー素材や薄手ニットをレイヤードして軽やかに

✔︎異素材MIX(ニット×ツヤスカートなど)でメリハリを

トップスボトムのどちらかに明るさを入れると、目線が分散して全体がスリムに見えます。

“重×軽”のバランスで着やせ見え!

全身を厚手のアイテムでまとめると、どうしても膨張して見えます。
コーデ全体のどこかに“軽さ”を作ることが、細見えのコツです。

バランスの取り方

  • 上に厚手ニットを着るなら、下はスッキリしたパンツを

  • ボリュームスカートのときは、トップスをショート丈や薄手に

  • くるぶしや手首など、少しの肌見せで抜け感をプラス

「見える部分をつくる」ことで、コーデに動きと余白が生まれます。

小物づかいで視線をコントロール

細見えは洋服だけでなく、小物の使い方でも印象が変わります。

おすすめのテクニック

✔︎ロングネックレスやストールで縦ラインを強調

✔︎ウエストベルトでくびれを作る

✔︎ショルダーバッグは短めにして上半身をスッキリ

足元はボリュームのあるブーツよりも、スッキリしたポインテッドトゥを選ぶと◎。

“鏡チェック”は斜めから!

正面だけでなく、斜めや横の角度で全身を確認するのがポイント。
背中や腰回りのシルエットも意識すると、より美しくまとまります。

重ね着はバランス次第で“おしゃれ見え”にも“着ぶくれ見え”にも変化。
意識ひとつで、スタイルアップは簡単に叶います!

重ね着上手はスタイル美人!

秋のファッションを楽しむ秘訣は、
“縦ライン”“抜け感”を意識して、重く見せないこと。

✔︎Iラインをつくる

✔︎明るい色や素材で抜け感を

✔︎肌見せ&小物でバランス調整

この3つを押さえれば、どんな重ね着もスッキリ華奢見え
秋コーデを思いきり楽しみながら、美しくスタイルアップしていきましょう!

 

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